主な登場人物
ナナ:父親に性的虐待をされる18歳の少女
石川:偶然ナナを助けた通りすがりのサラリーマン
ガリガリ娘 「温もりを知らない少女とお風呂で暖めあった夜」あらすじ
▼▼下の画像クリックから無料試し読み▼▼
翌朝、石川は朝ご飯を用意してくれる。
魚なんて久しぶりに食べたナナ。
感謝の気持ちと申し訳ない気持ちがこみ上げる。
これからどうするつもりか聞かれたが、
親元にも警察にも行きたくないナナは、しばらくここに置いて欲しいと石川に頼む。
詳しい事情は分からないし、もしかしたら金品を盗って逃げてしまうかもしれない
見知らぬ少女ではあったが、石川はとりあえず家に置いて会社に出勤する。
しかし、家に帰った石川は朝、ナナを疑ったことが申し訳なく思うぐらい、
ナナは家の家事を全てこなして待っていた。
風呂に入ろうとする石川について裸で入ってきたナナは石川の身体を隅々まで洗う。
な、なにもそんなことまでしなくても・・・・。
けれど被害妄想強めのナナは
「これぐらいのことをしなければ心の中でどんな風に思われるか分からない。」
と奉仕をやめない。
しかもチ〇コまで洗い出したからついついムラムラしてくる石川・・・。
そんな様子を確認したナナはチ〇コへの奉仕を開始する。
相変わらずの超絶テクニックであっという間に石川をイかせたナナ。
もう今日はこれでいい!
という石川にさらなる奉仕を申し出る。
だって、心中文句言われるかもしれないし・・・。
結局、そのまま風呂場でセッ〇スをする二人だったが、
やはり石川が気になるのは
ナナのやせ細ったその身体の理由とこれまでどんな風に過ごし来たのか・・・そんなことだった。
その後、髪を洗おうとするナナを手伝おうとした石川をナナは激しく拒否する。
「恩を着せられたくない!」
けれど、どうしても洗ってあげたいという石川の好意を受け入れ髪を洗ってもらう。
そんなナナの表情に少し変化が現れる・・・。
ガリガリ娘 「温もりを知らない少女とお風呂で暖めあった夜」感想
▼▼下の画像クリックから無料試し読み▼▼
頑(かたくな)な態度を崩さないナナがやはり不憫・・・。
けれど、何の欲もなくただ献身的にナナの面倒を見る石川に
少しずつナナの気持ちがほぐれていくのが分かる回でした!
淡々と行為をこなしてきたナナだったけど、
お風呂場のセッ〇スシーンでは身体が素直に反応して、これまでと少し違う。
髪を洗ってもらうシーンでは更にナナの表情に変化が見られ、
少し警戒心が溶けていくようだった。
これまで無条件に優しくされたことなどなかったんでしょうね。
無条件で優しくしてくれる人もいるんだな・・・。って初めて知った感じ。
「何が食べたい?」
「パスタ・・・」
昨日初めて知った「パスタ」という料理名。
欲しいものを欲しいと言える小さな幸せだね!
コメントを残す